ランナーSのマラソン放浪記

マラソン、駅伝!アラフォーランナーの記録挑戦記!

まもなく箱根駅伝、東海大学めざせV2

こんにちは、ランナーSです。

 

いよいよ箱根駅伝が近づいてきました。私は、2000年に東海大学を卒業して以来、東海大学駅伝ファン歴20年です。自分が学生のとき、一つ上の学年には、アテネオリンピックのマラソンで入賞した、諏訪選手がいたようです。前回の初優勝は、20年近く応援してきて、まさに初めて見る歓喜の瞬間でした。

   さて、今年の東海大学のチームですが、黄金世代の4年生は確かに強いですが、3年生の名取選手、塩澤選手、西田選手がとにかく強くて、エースの風格すら感じます。私が勝手に監督をするなら、箱根駅伝往路の1区に塩澤選手、2区に名取選手、山登りの5区に西田選手を配置したいですね。そして、3区はスピードのある4年生、鬼塚選手か西川選手、4区に主将の館沢選手でしょうか!往路は、他大学も力があるし、東洋大学はエースの相沢選手を2、3、4区あたりで使ってくるから、山登りの5区で先頭に追いつくか、差を詰めるかしてほしいです。復路は、山下りのスペシャリストの中島選手がいないのは不安です。1、2年生あたりのスピードのある、または、ロードタイプの選手を配置してほしいです。市村選手か、松崎選手。2人ともハーフマラソン1時間2分台なので、59分半くらいでは走れそうです。ここは、回数を重ねるごとに上手く走れるようになる区間なので、来年以降も考えて、この2人かな。あとは、自慢の黄金世代を適材適所で配置すれば、次第に前に行けるのではないかと思います。個人的には、7区は坂口選手、青山学院以外の他大学は、切札的な選手は、ここには配置できません。一気に突き放し、8区は小松選手、9区は郡司選手がいいなあ。長い距離を走れて粘りがあります。そして10区も強い4年生て逃げ切って、優勝してくれたら!これが私のレースプランです。

    明日は区間エントリー発表、いよいよ駆け引きが始まります。2020年も正月からいいことがありますように!東海大学、V2目指して頑張れ!