今年はアシックスのターサーエッジで愛媛マラソン
こんにちは!ランナーSです。
価格:8,900円 |
この冬、フルマラソンに挑戦されるみなさんは、レースで使うシューズは買いましたか?私は昨日、一ヶ月後の愛媛マラソンで使う勝負シューズのターサーエッジが届きました。当日までに、ロング走1回と平日のポイント練習の時に、2、3回は履いて、足慣ししたいと思っていますが、早く感触を確かめたいです。
①ターサーエッジを選んだ理由
私のレースシューズは、長らくアシックスのターサーシリーズを使っています。理由としては、軽くて独特の反発性が気に入っていました。また、星型のイボイボが路面をしっかり捕らえて加速できる感覚も気に入っています。今回、ターサージールの他に、全面フラットなソールのターサーエッジが発売されていることを知りました。ターサージールよりは少し重いようですが、それでも180g前後で全く問題なく、踵の厚みが1mm厚いようです。最近は腰に痛みが出ることがあるので、少しでも厚みのあるターサーエッジを選びました。
部屋の中で試しに履いてみたところ、以前よりも踵のクッション性が増した気がします。重さについては、今のトレーニングシューズが220gほどあるので、とても軽く足の回転が上がりそうです。慣れ親しんだターサーシリーズですが、新しいコンセプトのターサーエッジに期待したいです。走ってみての感想は、また後日紹介させていただきます。
②最近の厚底ブームについて
今年の箱根駅伝でも、ナイキのベイパーフライが話題になりましたね。なんと出場選手の9割が履いていたそうです。区間新記録が7区間もでたことからも、カーボンプレートの反発力の凄さを感じます。私たち市民ランナーのレベルでも、ベイパーフライをよく見かけるようになりました。しかし、定価29700円で耐久性が低いことを考えると、家族を養わなければならない私には高すぎる買い物です。おそらく同じような考えの市民ランナーの方はいらっしゃるのではないでしょうか。他のメーカーからも同じようなコンセプトのシューズが出てきて、価格が下がってくることに期待したいです。それまでは、ターサーでベイパーフライ勢に勝負していきます 。